FAQ
塗料カップのフタが開かない
付属の塗料カップのフタが、配送中の気圧の影響などで開かなくなることがあるようです。その際は、以下の方法をお試しください。 ・フタを回さずに、ゆっくりと上に引き上げる。 ・温かい蒸しタオルでカップごとフタを温める。 ・カップをタオルで包み、大きめのペンチでフタを真上に引き上げる。 ※他のお客様からは「軽くゴムハンマーで叩き、振動を与えると簡単に開いた」というご報告もいただいていますが、叩いてフタが歪んでしまった場合の責任は負いかねますので、十分ご注意ください。
塗料カップのフタが開かない
付属の塗料カップのフタが、配送中の気圧の影響などで開かなくなることがあるようです。その際は、以下の方法をお試しください。 ・フタを回さずに、ゆっくりと上に引き上げる。 ・温かい蒸しタオルでカップごとフタを温める。 ・カップをタオルで包み、大きめのペンチでフタを真上に引き上げる。 ※他のお客様からは「軽くゴムハンマーで叩き、振動を与えると簡単に開いた」というご報告もいただいていますが、叩いてフタが歪んでしまった場合の責任は負いかねますので、十分ご注意ください。
塗料の希釈について
エアブラシで各メーカーの塗料を使用する際は、塗料をそのまま使わず、必ず希釈が必要です。種類や成分、エアブラシのノズル口径やエア圧、開封からの経過時間によって異なりますが、一般的には塗料1に対して溶剤を2~3倍程度加えるのが目安です。 実際の作業では、溶剤をスポイトで少しずつ加え、調色スティックで混ぜながら濃度を調整してください。塗料が皿の縁から少し垂れる程度、牛乳くらいの粘度が理想です。また、各メーカーの専用のうすめ液(溶剤)をセットで使用することを強くお勧めします。 ※ラッカー系塗料などでは、使用前に水を加えたり、使用後に水で洗浄すると固まってしまいますので、十分ご注意ください。 ※メタリックカラーや1200番未満のサーフェイサー、トップコート、アクリジョンなどの特殊な水性塗料では圧力が不足し、大きな粒がノズルに詰まりやすくなるため、使用が難しい場合があります。 もし希釈がうまくいかずに塗料が詰まった場合は、以下の動画を参考にして分解洗浄をお願いします。 分解洗浄後も改善しない場合は、ハンドピースの単品販売も行っておりますので、ご購入をご検討ください。有償での点検・修理も承っております。ご希望の場合は、お買い上げ時の注文番号を明記の上、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。 お問い合わせフォームはこちら <ご注意> お電話でのお問い合わせには対応しておりません。 受付時間は平日8時半~16時、土日祝は休業日です。営業時間外および土日祝にいただいたご連絡は、翌営業日以降の対応となります。
塗料の希釈について
エアブラシで各メーカーの塗料を使用する際は、塗料をそのまま使わず、必ず希釈が必要です。種類や成分、エアブラシのノズル口径やエア圧、開封からの経過時間によって異なりますが、一般的には塗料1に対して溶剤を2~3倍程度加えるのが目安です。 実際の作業では、溶剤をスポイトで少しずつ加え、調色スティックで混ぜながら濃度を調整してください。塗料が皿の縁から少し垂れる程度、牛乳くらいの粘度が理想です。また、各メーカーの専用のうすめ液(溶剤)をセットで使用することを強くお勧めします。 ※ラッカー系塗料などでは、使用前に水を加えたり、使用後に水で洗浄すると固まってしまいますので、十分ご注意ください。 ※メタリックカラーや1200番未満のサーフェイサー、トップコート、アクリジョンなどの特殊な水性塗料では圧力が不足し、大きな粒がノズルに詰まりやすくなるため、使用が難しい場合があります。 もし希釈がうまくいかずに塗料が詰まった場合は、以下の動画を参考にして分解洗浄をお願いします。 分解洗浄後も改善しない場合は、ハンドピースの単品販売も行っておりますので、ご購入をご検討ください。有償での点検・修理も承っております。ご希望の場合は、お買い上げ時の注文番号を明記の上、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。 お問い合わせフォームはこちら <ご注意> お電話でのお問い合わせには対応しておりません。 受付時間は平日8時半~16時、土日祝は休業日です。営業時間外および土日祝にいただいたご連絡は、翌営業日以降の対応となります。